LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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04月30日
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2013年
02月06日
パスタ・ディナーとスケート
category: 休日
2013年1月6日(日)
この夜はどうにも夕食の支度をしたくない気分。。。
そこで、パスタを食べに行く事に。Pasta Lupino というお店。手頃な値段でおいしいパスタが食べられます。
後ろのカウンターでは自家製パスタやソースのお持ち帰りもできます。私たちが店にいる間に3、4人の人がお持ち帰りパスタを買いにきました。
前年は、よくお持ち帰りパスタを買っていましたが、今年は陸のダイエットで炭水化物の摂取も制限していて、しばらくご無沙汰していました。でもこの日はダイエットも忘れて好きな物を食べることに。
陸はミート・ラザニア
私はリングィーニのクリームソースを注文
食事のあとは、ひさしぶりにヴィレッジのオリンピック・プラザにスケートしに行きました。夏の間、たくさんのフリーコンサートが行われたプラザは、冬には無料のスケートリンクになります。スケート靴のレンタルは5ドルですが、スケート靴を持参すれば無料です。
雪の降った後だったので、氷は雪に覆われてデコボコ。
夜は照明がいい雰囲気です。
偶然、陸のファーニーの友だちシェーン一家がスケートリンクに。写真は奥さんとお嬢ちゃん。休暇で3日間ウィスラーに滞在しているとか。陸はすごいタイミングで偶然友だちに会う事が多い気がします。
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2013年
01月26日
2013年の幕開け
category: 休日
2012年1月1日(火)
長旅の翌日は大晦日。陸はのんきに今日は何する? プールに泳ぎに行こうか、スケートに行こうか。。。私は旅の荷物の整理と掃除に追われてそれどころではありません。ヴィレッジでは年越しのカウントダウンイベントや花火がありましたが、すっかり疲れ果てて出かける気力もなく、早々にベッドに潜り込んで、年を越しました。
元旦の朝は、貧血であたまがクラクラ。午前中はゆっくり過ごして、お昼過ぎにスキーに出かけました。
気温は低めでしたが晴天で気持ちのいいスキー日和。
ブラックタスクも雪に覆われています。
夏にハイキングに来たときも同じようなアングルでチェカムスレイクが見えましたが、雪に覆われるとまったく違った景色です。
陸は翌日から仕事です。日本のようなお正月の雰囲気はまったくナシ。ごくフツーに年が明けました。あとから話を聞くと、ウィスラー在住の日本人のなかにはお節料理を作る人たちもいるようです。来年はお節料理のある家にお邪魔しようと企んでいます(笑)
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2013年
01月24日
2日がかりでウィスラーへ - 2 -
category: 休日
2012年12月30日(日)
8時過ぎに目を覚まし、支度をしてチェックアウトをすませてから、Tim Hortons へ。クリスマスのプレゼント交換で貰った、ギフトカードが役立ちます。
朝食をすませて出発したのは10時ごろ。
Sicamous から1時間あまりで、Kamloops の町に到達。停まらず走り続けます。
Kamloops を過ぎると、大きな町はありません。ハイウェイ沿いを走る線路に長い長い貨物列車が止まっていました。
このまま湖に吸い込まれていきそうな下り坂。
このあたりまでくると、地形がまったく変わってきます。
まもなく Lillooet というところまで来ると、この先の山の間に霧が立ちこめているのが見えます。
山を下っていくと、さっき上からみた霧の中に突入。
霧を抜けると陸が崖の上にいるビッグホーン・シープを発見。陸はとにかく野生動物を見つけるのが得意です。車を停めてくれたので、望遠レンズで撮影。
崖の反対側からも。
雄は大きな角をもっています。
なだらかな山間を流れる川。こうして下から見ると、さっきのは霧ではなく雲だった!?
少し進むと、もう太陽が山の向こうに隠れようとしています。
この日は、10時に出発して16時ごろペンバートンに到着。ここで夕食の食材を買うためスーパーに寄ることに。車を下りてはじめて、かなり空腹なことに気づきました。よく考えると、この日はガソリン補給&トイレ休憩以外はノンストップ。ティムホートンズの朝食のあとは、前日の残りのサンドイッチやフルーツケーキをつまんだのみでした。
家に帰り着いたのは16時45分ごろ。6時間ほどで450キロあまりを走ったようです。雪は降っていなかったものの、ハイウェイは凍結している箇所も多かったので、陸がずっと運転してくれました。私は助手席に座っていただけですが、疲れました。。。
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2013年
01月23日
2日がかりでウィスラーへ - 1 -
category: 休日
2012年12月29日(土)
実家で3泊したあと、ウィスラーに向けて出発する日がやってきました。
昼食用のサンドイッチを作り、暖かい紅茶と水、パーティの残りのチップスやフツーツケーキをタッパに詰めて、食料を確保。その後、クリスマスプレゼントやウィスラーに持って帰る陸の服や工具などを車に積み込むと、すでにお昼過ぎ、1時半ごろにミラビルを発ちました。
ハイウェイ1号線に出ると、なだらかな丘陵の向こうに険しいロッキーの山々が見えます。
とにかく景色が素晴らしいハイウェイで、居眠りしている暇がありません。
Canmore を通過。
ほどなく、Banff 国立公園への分岐を通過
しばらく進むと前方にCastle Mt.
ハイウェイをまたぐブリッジは野生動物のために作られているそう。
Lake Louise への分岐も通過。日本でカナダ旅行のパンフレットを見るとかならず出てくる、バンフとレイクルイーズはどちらも、険しいロッキー山脈の中のほんとうに美しいエリアです。レイクルイーズを過ぎてしばらく行くと、アルバータ州からブリティッシュ・コロンビア(BC)州に入ります。
BC州に入るとフィールドという小さな町があります。夏によく出かける、LIllooet Lake のキャビンのオーナー、ビルのガールフレンドのジネットが住んでいます。彼女が夏の間働いているインフォメーション・センターで車を停めて、電話してみましたが不在だったためそのまま先に進むことに。
Golden を通過したのは、アルバータ時間の4時すぎ。ここから、Rogers Pass と呼ばれる峠越えをへて Revelstoke に着いたころにはすっかり日が暮れていました。Revelstoke もスキー場のある町。第2のウィスラーを目指して開発が進められたそうですが、バンクーバーからもカルガリーからも遠い立地が災いして、期待していたほどのスキー客を獲得できずにいるそう。
この町には、陸のファーニー時代の友だちゲリーが住んでいます。少し運転のブレイクが必要だということで、ゲリーの家を訪ねてみることに。電話番号を持っていなかったので、いきなり家に行ってみました。ドアをノックすると、犬が吠えるばかり。しばらくしてから、ゲリーが出てきました。ちょうど庭のジャグジーに浸かっていたところだったとか。缶ビールを飲みながらキッチンでしばらく立ち話しをした後、次の町へ向かいました。この夜泊まる予定の Sicamous までは、1時間たらず 。
BC時間の6時半、アルバータ時間の7時半頃にやっと今日の移動が終了。Revelstokeでの休憩を差し引いて約5時間半がかりで500キロあまり走ったようです。
ハイウェイ沿いのモーテルを見つけて、チェックイン。かなり古い安モーテル。駐車場にはスノーモービルを荷台に積んだトラックが数台停まっていました。カルガリー方面からスノーモービルをしにやってくる人がたくさんいるようです。
部屋に荷物を運んでから食事に。フロントでオススメの店を聞いてみましたが、食事のできる店は5、6軒しかないらしくオススメできるような店はない模様。チャイニーズ・レストランに行ってみました。想像以上にひどい料理で、値段だけはご立派でした(苦笑)
こうして長いドライブが終了。モーテルに帰るとシャワーを浴びてそのまま眠りに落ちました。
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2013年
01月21日
バック・フォーティ
category: 休日
2012年12月28日(金)
バック・フォーティ(Back 40) というのはこちらの俗語で、農場や牧場のあまり整地されていない奥まった場所のことをさします。この日の夕方、陸がこの牧場のバック・フォーティを案内してくれました。もっと時間があれば、クロスカントリースキーで行くと楽しいそうですが、今回は時間がないので車で行きます。
整地されていない場所を走るので、四駆のトラックが必須です。
有刺鉄線のフェンスのところまでやってきまいた。
陸が車を降りて、フェンスのゲートを開けます。
エイプリルの馬たちが静かにたたずんでいます。
じつは前夜に、馬がフェンスを破って、となりの牧場に逃げ出してしまったそうで、エイプリルがやってきて戻したとか。
しばらく進むと、野生のエルク4頭が、こちらの様子を伺っています。このエルクにおびえて馬が逃げたのだろうとのこと。エルクのほか、ムースもやってくるそう。また敷地内の池にはビーバーも住んでいます。
このあたりの人たちは狩猟シーズンになると、エルクやムースを撃ちに行きます。収穫はブッチャーに持って行って処理してもらい、真空パックにして冷凍し少しずつ食べます。じつはパーティのとき、陸の幼なじみスティーブがエルクのソーセージ数種類を持って来てくれ美味しく頂いています。
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