LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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2013年
01月19日
陸の実家へ
category: 休日
2012年12月26日(水)
この日の朝、ローラの家を離れ実家に移動しました。
カルガリーから実家のあるミラビルに向かうハイウェイ。遠くにロッキーマウンテンが見えます。
ハイウェイの両側は、平野が広がります。
ハイウェイを離れてミラビルに近づいてきました。
お母さんの牧場です。昔は向こうの丘の上までだった敷地は、今は丘の手前まで。手前に池があるのですが、凍った上に雪が積もっているのでどこだかはっきりわかりません。
お向かいの牧場のゲート
敷地内のドライブウェイに入りました。
まだ家は見えません。。。
遠くにクオンセットと呼ばれるかまぼこ型の倉庫が見えてきました。
手前でエイプリルの馬が牧草を食べています。
やっと家が見えました。陸が育った家、今はお母さんが犬のラッキーと一緒に暮らしています。
家の入り口からの景色。
陸のベッドルームはいまも確保されています。
ローラの家からミラビルの実家までは車で一時間足らず。昼前に実家に到着しました。道中の景色はただただ広々〜! ふ〜っと肩の力が抜けてとてもリラックスした気分になれる場所です。
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2013年
01月18日
5回目のお披露目パーティ
category: 休日
2012年12月26日(水)
この日は、ミラビルの実家でご近所さんや陸の幼なじみを招いて、5回目のお披露目パーティの予定です。夏に開催する予定でしたが陸の仕事の都合でクリスマス明けまで延期に。結婚一周年を過ぎてからお披露目する人も珍しいかも!?
2階のリビングルームもパーティ仕様に準備してあります。
実家に着くとすぐにパーティの準備を始めました。パーティは4時頃からの予定。お昼過ぎにはローラたちもやってきて、準備を手伝ってくれました。
コナーはバーテンダー、サマンサはコートを預かるクローク係を担当してくれました。
陸の実家はカルガリーの郊外、ご近所さんといっても、家は5マイルとか10マイルとか離れているそう。陸の実家はかつては1マイル四方の土地を所有していたとか。いまはその4分の1になっていますが、それでもかなりの広さです。ご近所さんもそれぞれ広い土地を有しているので、数軒先のご近所さんはフツーに5マイル先、10マイル先になってしまうわけ。スケールが違います。
とはいえ、専業で牧場を営んでいるという人はほとんどなく、みなカルガリー方面に通勤しているか、地元で土建業などを営んでいるようです。
陸によると、ウィスラーの人たちと比べると、あまり体を動かすアクティビティに興味がない人が多くライフスタイルが違うとか。でもカルガリーはカウボーイカントリー、乗馬をする人はたくさんいます。お母さんの牧草地はパーティにも来ていたエイプリルという女性に貸しています。職業はスチュワーデスですが、彼女は28頭の馬を持っているそうです。
カルガリーのあるアルバータ州は、オイル・サンド(石油の混じった砂)の採掘がさかんで、この地域の主要産業となっていて、またの名をオイルバータ。パーティの参加者も石油関係企業に勤める人多数。じつは、陸のお父さんもかつて石油会社に勤めていて、その収入を投資して牧場を始め、兼業していたそう。ここ数年、アルバータ州は特に石油景気に湧いていて、北部の採掘地に仕事を求める人たちが集まっています。オリンピック後、仕事が減ったため、ウィスラーの陸の知り合いも何人か出稼ぎに行っているとか。
飲み物を片手に歓談。私はまたもやウェディングドレスを着用。これほどドレスの元を取った人はいないのではないでしょうか。。。
陸やローラの幼なじみ、ラッセルの子どもたち。
一階に料理が並んだので、みんな食事をはじめました。
パットとお母さん。左側のパットは、小学校の先生だったそう、ローラの担任だったこともあるとか。
40人近い人たちを招待していたのですが、インフルエンザが流行っていて、4、5人の人が欠席。それでも30人以上が集まって、陸も久しぶりの面々に会えて満足していました。
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2013年
01月16日
クリスマス・デイ - 4 -
category: 休日
2012年12月25日(火)
ディナーでお腹がいっぱいだった陸と私は、夕方すでに暗くなってから再び散歩にでかけました。
日が暮れるとご近所のクリスマス装飾がきれいです。
派手ではないけれど、いい雰囲気の装飾です。
装飾されていなくても、真っ白の街路樹と街灯だけでじゅうぶんにきれい。
カナダはクリスマスがよく似合う場所かも。
散歩から戻ると、ベースメントのシアタールームで映画鑑賞。
大きなスクリーンと音響システム、革張りのリクライニングチェアを装備したシアタールームは快適。こうしてクリスマスの夜は更けてゆきました。
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2013年
01月15日
クリスマス・デイ - 3 -
category: 休日
2012年12月25日(火)
陸のお母さんの妹、ベティおばさんとジャックおじさんが到着しました。
テーブルもクリスマス仕様でセッティングされています。
料理はそれぞれ自分の好きなだけお皿にとります。ジャックおじさんが一番です。
順番に料理をとってからテーブルにつきます。
みんなテーブルに揃うと、お祈り、次にテーブルに用意されているクリスマスクラッカーを隣の席の人と引っ張ってパンと音を立てます。中には、紙の冠と、プラスティックの小さなおもちゃと、ジョークを書いた小さな紙が入っています。
みんな紙の冠をかぶってから、クリスマスディナーがスタートしました。
ターキーにはクランベリー・ソースやグレイビーをかけます。ターキーはチキンと同じようなかんじ。私が好きなのはスタッフィング。ターキーを焼くときに中に詰める、細かくちぎったパンや野菜でターキーの旨味がしみ込んでいます。
食事が終わると、プレゼント交換ゲームです。みんな25ドル以下のプレゼントを用意してくることになっていました。まず、紙に書いた番号を引いて順番を決めます。1番の札を引いたひとから順にみんなが用意したプレゼントの中から一つ選んで包みを開けます。2番目以降の人は、並んだプレゼントから選んでもいいし、すでに前の人が開けて手にしているプレゼントを奪うこともできます。プレゼントを奪われた人はもういちど並んだプレゼントのなかから一つ選ぶことができます。私は一番小さな包みを選んで開けてみると、ティムホートンズの25ドルのギフトカードとデンタルフロスでした。ティムホートンズはカナダのファストフードチェーン。帰りのロード・トリップで役に立ちそうです。
プレゼント交換のあとは、みんなでピーカンパイを食べながらおしゃべり。ほどなくおばさん夫婦、続いてお母さんも帰途につきました。
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2013年
01月14日
クリスマス・デイ - 2 -
category: 休日
2012年12月25日(火)
クリスマス当日は朝からいい天気。料理の支度はお母さんとローラに任せて、私はマイナス20度の世界を体感するためにピートと陸とともに散歩に出かけました。
街路樹は樹氷に覆われています。足下の雪はさらさら、歩くとキュッキュッと音を立てます。
レンガ色が白に映えて絵になります。
散歩コースの細い階段を下りていきます。
いつの間にか、髪も凍り付いて白髪に! 冷たい空気をいっきに吸い込むと咳むので要注意です。
家の前まで戻って、ピートと一緒に記念撮影。
20年前に一度だけウィスラーでマイナス20度を経験したことがありますが、そのときに比べると、空気が乾燥している分、体感温度はカルガリーのほうがましに感じました。とはいえ乾燥したマイナス20度の寒さは、暖かい室内に入ってから改めて感じます。室内に入っても冷たい空気が体にまとわりついているかんじがしばらくとれません。自分で感じる以上に体が冷えきっているのでしょう。
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