LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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07月09日
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2012年
09月19日
Ted & Bobbie と土曜日
category: 休日
2012年9月15日(土)
土曜日の朝はゆっくり朝食を食べたあと、Ted & Bobbie に会いにヴィレッジに向かいました。陸はリフトで山に登ろうか、レンタルバイクを借りてトレイルを回ろうかといろいろ考えていましたが、Ted はあまり乗り気ではありません。私たちに会いに来ただけだから、とくに何もしなくていいと言います。元気とはいえ、年が年なので陸が考えるようなアクティビティは必要ないのです。昼前に電話してみると部屋でテレビを見ていたとか。前日に長いドライブをしているので疲れてもいます。そこで、ゆっくりヴィレッジを歩いてから一緒にランチを食べてのんびり過ごしました。
4時頃別れて家に戻り夕食の支度。この日は陸がビーフリブをバーベーキューします。前夜の夕食にごはんを添えていたら、Bobbie が日本米は大好きと言っていたので、また炊きました。Bobbie はカリフォルニア育ち、こちらの日本米はカリフォルニア産、意外になじみの深い食材だったようです。
この日は結婚式や日本で撮った写真をテレビに映してみんなで見てから夕食。残りのバースデーケーキをデザートにしてみんな満腹。。。
ソープオペラのような Bobbie の娘の話を楽しんだ後、(陸はうんざりしていましたが。。。)二人はホテルに帰って行きました。
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2012年
09月18日
お父さん夫婦 in Whistler
category: 休日
2012年9月14日(金)
この週末は、陸のお父さん Ted と、再婚した奥さん Bobbie が Whistler に来ました。Ted は82歳、Bobbie は74歳、今年で結婚28年目とか。冬の間、半年はメキシコのビーチのキャビンで過ごし、夏になるとアメリカ、カナダで過ごします。カナダにある家は人に貸しているので、夏の間は親戚や子供たちの家をカウチサーフィンして過ごします。この夏だけで、10,000マイル運転したとか。この年齢で夏中旅行しているようなもの、元気な二人です。
大きな家に住んでいる陸の妹ローラのところには1週間泊まったらしくローラはかなりうんざりして、あなたたちは小さなアパートに住んでいてラッキーだと電話で愚痴っていました。うちは狭くて泊まれないのでウィスラーに来るときはホテルに泊まってくれます。
陸の家族は、アメリカ人の Bobbie があまり好きでありません。いつも自分の話ばかりしてこちらの話は聞かないとか。まさに私の母親のよう!? というわけで私はそういうキャラには慣れっこなので気になりませんが、陸のお母さんはいつも子どもたちの話をだまってじっくり聞いてくれるタイプなので、Bobbie のキャラが受け入れられないようです。
9月6日が Ted の誕生日でした。陸は電話しそびれた、遅れて電話するかわりにお父さんのためにバースデーケーキを用意しようと言います。どこで買うの?と聞くと陸はだまって私の顔を見ています。あーそうですか、私が作るのね。というわけで、作ってみました。
手作り感満載の不格好なケーキの出来上がり〜
シアトルの Bobbie の息子の家に泊まっていた二人は5時間ほどかけて夕方にウィスラーに到着。陸に彼らが着いたらそのまま彼の仕事場に案内するように言われていました。彼らの車に乗り込んで道案内。陸は建設中の30億円の豪邸を見せてまわりました。その後、彼らはまずホテルにチェックインしてからうちで夕食です。
鶏の丸焼き、ローストチキンの夕食を用意しました。
その後、バースデーケーキ登場。 Ted はとても喜んでくれました。二人とも大きめのカットをペロリと平らげました。
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2012年
09月16日
夜の闇とたき火
category: 休日
2012年9月7日(金)晴れ
この週末こそ、ゆっくり過ごそうとふたたびキャビンに行くことにしました。三連休ではないので、金曜日の夜に出かけ2泊することに。陸が仕事から帰るまでに食料やシーツ、タオルなどをそろえ準備を整えます。
8時過ぎにキャビンに到着、庭のファイヤーピットでたき火をし、その炭でサーモンとコーンを焼いて夕食。空を見上げると満天の星空です。この辺りは電気が通っていないため光害がなく、夜は深い闇。おかげで星がとてもきれいに見えます。
陸はたき火の脇で、ギターの練習。たき火の横には水を入れたバケツ。この時期、山はとても乾燥していて山火事危険度は4段階の上から2番目 High と道路沿いの標識に示されていました。火の粉が飛ぶだけでもキケン、くすぶっていて時間がたってから発火することもあるらしく、木がはじけてピットの外に火の粉が落ちるたびに陸が水をかけます。
火が弱まると敷地内に落ちている枯れ枝を集めて火にくべます。小枝が燃えるのを見ているとつい、「おじいさんは山へしば刈りに」という昔話の始まりを思い出し、昔の人はこういう枯れ枝を集めてきて、食事の支度に使ったんだ、と電気もガスもない昔の暮らしを思います。空の満天の星を見上げると、大昔、羊飼いたちが夜空を見上げて星座を当てはめていたであろう頃に思いを馳せたりします。ふだん体験できなくなってしまった闇に包まれ、想像力が膨らみます。
この別荘地にも電気を引く計画があるそうです。いまのうちにこの闇を満喫しておかなくては。。。
とはいうものの、今もまったく電気がないわけではありません。
右手の木の幹についているソーラーパネルで最低限の電気は確保されています。
室内にはこういう小さなライトがつけられています。その他、キャンドルやアルコールランプもたくさん置いてあります。でも、この程度の明かりだと外に漏れだす光も少なく、20メートル以上離れた木立の向こうの家からもほとんど明かりはもれてきません。高くそびえる木のシルエットに切り取られた星空のもと、静かに夜が更けていきました。
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2012年
09月14日
トンプソン・リバーでラフティング
category: 休日
2012年9月3日(月)晴れ
ラフティングといえば、ツアー会社でガイドに連れて行ってもらうものと思い込んでましたが、お金はかからないからねーと言われていました。なぜ?
デイブ2はおもに映画関係の仕事をしています。かつて日本人の俳優とも一緒に仕事をしたとか。K2に登る映画だったそうで、藤岡弘という俳優だった。当時日本でナンバー1の人気俳優だと聞いたといいます。誰? 知らない。。。と思って帰って調べてみたら、あの仮面ライダーのお兄さんでした。有名人の名前に疎くてゴメンナサイ…
※写真がないのでネットでみつけた写真です
さて、そんなデイブ2は、かつてトンプソン・リバーでラフティングのガイドをしていたことがあるそう。そしてなんと自前のボートと人数分のヘルメット、ライフジャケットも持参していました。みんなでボートに空気を入れて運びます。車を到着地点にも置いておく必要があるので、まとまった人数と複数台の車が必要になるわけです。デイブ2は毎年来ているので、要領を心得ていて車を移動させている間に残りのメンバーでボートの準備。ランチも積み込んで出発します。デイブ1のいとこスティーブと中学生の息子、デイブ2の娘カルとその友だちが合流して、総勢10人が揃いました。
男性陣は出発前からビールやサンブーカを飲んでいます。そんななか、ふだんはお調子者タイプのデイブ2が、キケンなエリアを通過するまでは飲まないというプロフェッショナルな一面を覗かせました。前日にツアー会社のボートが転覆したそうです。出発前には、みんなライフジャケットをしっかりしめて、落ちたときはどうするか、転覆した場合はどうするか、ちゃんとレクチャーしてから出発です。大きな白波のたつ場所を狙ってデイブ2の音頭に従ってみんなで漕ぎます。喚声をあげながら大波を超えてみんな大喜び。
スティーブの息子はちょっと太めの中学3年生。途中、揺れた拍子にボートから転落、デイブ2がロープを投げて引き寄せてからボートに引っぱり上げました、お父さんのスティーブは、「女の子の注意を惹くのに、なかなかいい動きだったぞ」と落ちた息子を褒めていました(笑)
それにしてもラフティングの間中、毒蛇がでるぞ〜などと、つまらない冗談を言い続けるスティーブ。人は年とともに賢くなると思っていたけど違うのねと21歳のカルがつぶやいていました。
晴天で太陽が高くなりけっこう暑くなってきましが水温はそれほど高くありません。半袖のウェットスーツを着ていちばん前に乗っていた私は大波を越えるたびにたっぷり水をかぶって、ほどよく冷やされました。長袖のウェットスーツを着ていたデイブ1は、デイブ2のお許しを得てブギーボードに捕まって大波の中を泳いでいます。続いてスティーブも飛び込みました。50代のおやじが子どものようにはしゃぎ続けます。
途中、砂のビーチに上陸してランチを食べ、しばし休憩してから、ふたたびボートに、夕方4時頃に終了地点へ。男性陣が車をとりに行っている間に着替えて片付け。楽しい一日でした。
しか〜し、ここからまた3時間以上かけて帰らないといけません。1時間ほど走って途中の Lillooet で夕食をとってから解散。ずっと運転していた陸はかなり疲れたていたので、Pemberton からの最後の一時間は私が運転することに。。。
右側通行に慣れず、運転を避けてきましたがやっと慣れてきたところです。それでも、このあたりのハイウェイは中央分離帯も街灯もない片側1車線の山間の曲りくねった道。そのうえ車道脇を自転車が走っていることもあります。そんな道を80キロから100キロのスピードで走るのでとにかく気が許せません。かといってあまりゆっくり走ると、追い越しできない後ろの車に迷惑。身を乗り出してヘッドランプに照らし出される範囲の向こう側を想像しながら走ります。
家に帰り着いたのは10時すぎ、陸はシャワーを浴びてそのままベッドにダウン。その後、ゆっくりシャワーを浴びて髪を乾かしてから私も就寝。またもや、楽しくも忙しい週末でしたが休息の週末がふっとんでお疲れ度は増したかんじ。翌朝6時起きで陸のランチを作って、送り出してから、まっすぐベッドに戻り11時すぎまで二度寝しました。
※バッテリー切れで写真なしでゴメンナサイ。
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2012年
09月12日
キャビンで過ごす休息の週末のはずが……
category: 休日
2012年9月2日(日)晴れ
日曜日の朝、ウッドデッキで朝食していると陸の電話がなりました。
※カメラのバッテリー切れで写真がないので翌週に撮った写真を使いました……
デイブ2から、月曜日にラフティングに行かないかとのお誘いです。いま、キャビンに来ているというと、トンプソン・リバーまで行くから、そこからのほうが近いとかで彼らもジョディのキャビンに泊まる予定とか。なんというタイミング。これは行くしかないと言うわけで参加することに。
トンプソン・リバーは Lillooet Lake からでも車で2時間半かかるそうで、朝8時出発予定。まったり過ごす週末のはずが……
せめてこの日はまったりしようと本を読んだりしていましたが、陸はまた薪割り。本当にじっとしていられない性格です。そうこうしているとラフティングに行く、デイブ&オルガ、デイブ2、ヒロミが私たちのキャビンに立寄りました。パーティするから夕食においでと言われ、2夜連続で、ジョディのキャビンへ。行ってみると、ラフティングに行くメンバー以外に、10人くらい友だちが遊びに来ていて、総勢18人。ポットラックパーティで美味しい食事を頂いて、陸は持参した2本のワインをきれいに開けてしまいました。私が飲んだ分を差し引いても1本半は一人で飲んでいます。10時すぎにキャビンに戻り就寝。翌朝はキャビンを片付けて水道やガスを止めてから出ないといけないので6時半起床。休息の週末はどこへ!?
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