LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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2012年
09月30日
がん基金への募金活動
Cops for Cancer
category: タウン
2011年9月22日(土)
スキーのシーズンパスを買いにヴィレッジに出かけました。陸は好きなだけ滑りに行けるシーズンパス、 私は10回券の エッジカードを購入。この時期に買うとシーズンパス 1489ドル、10回券の エッジカード 649ドルしますが、私たちは春に予約して予約金を払っておいたので、一割あまり安く買えました。チケットオフィスから出てくると、白バイがサイレンを鳴らしながらスクエアに入ってきました。何事!? と思って見ていると、白バイに続いてロードバイクに乗った集団が入ってきました。
警察官とロードバイクのサイクリストたちによる、がん基金への募金活動の一環だそうです。今回の活動では、9日間かけて900キロを走り、行く先々で募金活動を行っているそうです。
サイクリストの中に、ウィスラー在住の1本足のフィルの姿もありました。パラリンピックにアルペンスキーで3回出場。マウンテンバイクもプロ級。18年間、障害者のスキーチームのコーチをされているそうです。足が一本しかないのに、健常者のサイクリストに負けないスピードでバイクを乗り回し、数々のレースにも出場しているすごい人です。
先導の白バイ。
オートバイの警官たちはラクでいいけれど、サイクリストたちは9日間連続で一日100キロの道のりを走るのです。私だったら一日目でダウンして残りの8日間寝込むかもしれません(笑)
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2012年
09月28日
バイク修理とコーヒーブレイク
category: タウン
2011年9月21日(金)
陸のマウンテンバイクをチューンアップに出すため、ファンクションの店まで持って行くようにたのまれました。陸の昼休みに店の前で落ち合います。ギアの調整を頼もうとして見積もりしてもらったところ、チェーンもすり減っている、ギアのディスクも交換しないと行けないなどなど、数十ドルですむと思っていたら、250ドルもかかるとか。お安い自転車が買えそうな値段。。。でも陸のバイクは3000ドルもしたので、修理することに。
ここにはバイク大好き人間が集まっているので、お高いバイクに乗っている人がたくさんいます。陸の仕事場のマイクは8000ドルくらいするバイクをスポンサー付きのレーサーから安く譲ってもらったとか。それでも5000ドル以上。最近のこうしたお高いバイクは超軽いのはもちろんですが、サドルの高さが電動で調節できるそうで、レースのとき、ダウンヒルは低め、アップヒルは高めのにと、走りながらサドルの高さを調節するそうです。
そんなお高いバイクがごろごろしているウィスラーでは、バイクの盗難が大きな問題になっています。ある日私がアパートメントの入り口でバイクを出そうとしていると、駐車場にいたご近所の女性がやってきて、「バイクの盗難に気をつけて。私の友だちが家のガレージに置いていたバイクを盗まれた。一緒にバイクライドに行こうと約束して出かけようとしたら電話がかかってきてバイクがないと言ってる」と話してくれました。新聞にも自動車の盗難よりバイクの盗難数がはるかに多くなっていると注意を喚起する記事をよく見かけます。
バイクを持って行ったお礼に陸が美味しいコーヒーをごちそうすると言ってカフェに連れていってくれました。このカフェのペイストリーも美味しいそう。行ってみると、日本人の女性が働いていました。陸が彼女も神戸出身だよと紹介してくれます。ウィスラーに来て9年目とか。
ファンクション・ジャンクションの商工業地帯にあって、ロケーションがいまいちなのが残念ですが、コーヒーもチーズケーキもハム&チェダーロールもとても美味しく頂きました。
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2012年
09月06日
ヨガのイベント
Wonderlust Whistler
category: タウン
2012年8月25日(土)晴れ
こちらでは、ふだんからヨガがとてもさかんです。ウィスラーにもたくさんのヨガ教室があります。lululemon という、バンクーバーからスタートしたヨガウェアの専門店はとても人気があって、ひとつのファッションになっているほどです。
木曜日にトレイシーたちが昼間ヴィレッジを歩いたら、ヨガマットを持った人でいっぱいだったと話していました。ちょうど、ヨガのイベントが始まったところだったようです。8月23日から8月26日の4日間、Wonderlust と呼ばれるイベントが開催されていました。たくさんの有名!?なヨガの先生が来ていて、ヴィレッジのあちこちでいろんなヨガクラスが開催されていたようです。このイベント目当てに北米のあちこちからヨガ好きが集まっていました。
木曜日の夜、オリンピック・プラザでは、ヨガっぽい不思議な音楽が演奏されていました。
土曜日にヴィレッジを覗いてみると、オリンピック・プラザのステージでもヨガ教室が行われていました。
上から下がった大きな布に絡まりつつ、いろんなポーズをとる女性はまるでシルク・ド・ソレイユのよう。これもヨガなのでしょうか。。。
芝生のうえで思い思いのポーズでヨガを楽しむ人たち。男性もたくさんいます。
低い場所にロープを張ってそのうえでバランスをとりながらポーズをとる人たちもいます。これもヨガ!?
ピンクの髪の女性がとても個性的でかわいいので写真を撮ってみました。
二人組でするヨガ?
BC州には、かつてアメリカからたくさんのヒッピーがやってきた歴史があり、ヒッピー文化が根付いています。陸が高校生のときホッケーの試合で初めてバンクーバーに来たとき、スタンレーパークはヒッピーだらけだったとか。アルバータのカウボーイが初めてヒッピーに遭遇してとても衝撃をうけたようです。そのときいつかバンクーバーに住もう思ったとか。
こちらのヨガはヒッピー文化から派生している部分があり、カナダ文化の一面をなしているような気がします。
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2012年
09月03日
トレイシーたちと夕食
category: タウン
2012年8月23日(木)晴れ
ネルソンに住む陸の妹リサの友だちトレイシーは、数年前にネルソンからバンクーバーに引っ越しました。リサを通して陸も友だちになっていて、この週にトレイシーからウィスラーに行くから会いましょうと連絡がありました。
そこで、トレイシーの友だちと4人で夕食に出かけました。最近ウィスラーにオープンした、食事はすべて4.95ドルというレストランに行ってみようということになったのですが、長蛇の列だったためあきらめ、いつも行くCITTAに変更しました。トレイシーはジョークが大好きな明るい女性で、性格の良さがににじみ出ています。そんなトレイシーですが実はちょっとびっくりする事実があります。トレイシーは結婚して2人の娘を育てつつ洋裁の仕事をして18年間ネルソンに住んでいました。その生活に終止符をうってご主人と離婚したその理由が、同性愛に目覚めたためというのです。そして今はバンクーバーのウエストエンドでガールフレンドと一緒にシアワセに暮らしています。別れたご主人とも良好な関係を保っていて、年に1、2度ネルソンに帰るときはご主人が今も住んでいる家にステイします。
こちらでは、同性愛もかなりオープンではありますが、40代になってから方向転換という人は少ないと思います。
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2012年
09月02日
ボブ・マーリーのドキュメンタリー
Bob Marley
category: タウン
2012年8月22日(水)晴れ
いつもコンサートが開催される屋外ステージで、水曜日にボブ・マーリーのドキュメンタリー映画が上映されると聞いて行ってみました。日が暮れるとすっかり冷えるようになったので、ダウンジャケットと芝生に敷く毛布を用意して出かけました。駐車場から出たどころで、前を歩いていた女性が私たちの重装備をみて、「映画に行くの? 場所がミレニアムシアターに変更されたらしいよ」と教えてくれました。雨が降りそうな空模様だったために屋内に変更したそうです。こちらの人は知らない人にもフレンドリー、気軽に声をかけて教えてくれてほんとうに感謝でした。
いつも時間に遅れ気味の私たちがこの日に限って早めにつきました。そのままシアターに向かったので、いい席を確保することができました。
それほど大きなシアターではないので、すぐにいっぱいになってしまい、前の開いたスペースに毛布を広げて席を確保する人も出始めました。それでも入りきれない人が多数いたので、主催者はロビーにもテレビと椅子を用意して対応し少し遅れて上映がスタートしました。
ボブ・マーリーの音楽は大好きですが、彼がどんな人だったのか、なぜレゲエの神様と呼ばれるのか何も知りませんでした。この映画はボブ・マーリーが彼の父親が白人だったために子供の頃に仲間はずれにされたこと、アフリカから奴隷として連れてこられた自分たちのルーツを探し求めていたこと、ジャマイカの政治的混乱を静めるために命がけでコンサートを行ったことなど、とても感動的な内容が淡々と語られていました。マリファナを吸って、たくさんの女性と関係をもち、サッカーが大好きという人間的な側面と、心と体を常に鍛え、お金に興味を示さないストイックで聖人的な側面も同時に語られます。私はラスタというのがラスタファリというスピリチュアルな宗教的思想だということすら知りませんでした。この映画のおかげで改めて彼の歌詞の意味の深さを感じるようになりました。
この映画の上映は、毎年、秋に開催されるフィルム・フェスティバルのプロモーションをかねて開催されました。陸の友だち Shauna は、2001年に主催事務局を立ち上げて以来、毎年フィルム・フェスティバル開催のために奔走しています。昨年は7年間スポンサーだった、アメリカン・エクスプレスがおりたためキビシイ状況でしたが、ウィスラーと交渉して予算を確保するなど行動力のある女性です。
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