LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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04月28日
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2014年
04月29日
家さがし
category: 建物
狭いアパート暮らしの生活ももうすぐ丸三年になろうとしています。私はできるだけ物を買わないようにしていますが、陸がどんどん物を増やしていってくれます。そろそろ、ここでの暮らしも限界に近いので、本気で家さがしをスタート。
ウィスラーはとにかく不動産価格がカナダのほかの地域に比べて超割高。国際空港から近いリゾート地ということで、世界中のお金持ちが別荘を建てるせい。それでも、裏庭とガレージのある一戸建ての家に住むのが陸の夢です。そんななか、ヴィレッジに近い便利のいい場所、20年前私が陸の家を間借りしていたタウンハウスの近くの一戸建てが売りに出ました。
ガレージはないけれど、大きすぎない一戸建て。予算はかなりオーバーしていましたが、とりあえず物件を見に行きました。1978年築、広さは2200sqft、一階の3分の2のスペースはスイート(仕切られていて、別の入り口から入る2LDK)になっていて、人に貸すことができます。(そのあと銀行へ行ってどの程度ローンが借りられるか相談に。一応、銀行はお金を貸してくれそうです。スイートの賃料が入れば少し高めのローンの支払も賄えるし...
しかーし、現在、家は借家となっていて、2階のメインハウスの部分は4人の女性が借りています。そこが、想像を絶した散らかり具合。家のメインテナンスもあまりされておらず床板の間に隙間があったり、バルコニーの木が腐っていたり。とにかく買ってから改修にかなり時間とお金がかかりそう。そんなわけで、売値より100,000ドル低い値段でオファーを出しました。当然ながら残念ながら、話は成立しませんでした。がっかりしつつもかなりほっとしました。
家を見つけてから、オファーを出すまでの間、何度も利子の計算をしたり支払のシミュレーションをしたり、頭から湯気が立ち上りそうでしたから(笑) それでも家を購入する際にどんな手数料や税金が発生するのかがわかりいい勉強になりました。
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2013年
02月23日
1/31 ダリーのお宅拝見
category: 建物
2013年1月31日(木)
広い農場育ちの陸にとって、狭いアパート暮らしはやはりしっくりこない様子。仕事で使うツールの置き場がないのも悩みの種。できることなら木工の作業場も欲しいと考えているようです。
そこで日頃から、作業場を増築できる手頃な土地付き一戸建を捜しています。そんななか、陸のホッケー仲間のデリーが家を売る予定と聞いて、家を見せてもらう事に。
もともとデリーが6年前に買ったキャビン、基礎がいまひとつだったため、一階部分を作り直して上に古いキャビンを乗せてから改修したとのこと。外観は悪くありません。
2階にあるキッチン。古いキャビネットもすべていったん分解して手入れしてから組み立て直し、電気の配線や水道の配管もすべて新しくしたそう。
これまで室内に1階と2階をつなぐ階段はなく外の階段を利用していたものを、今回売りにだすために、室内に階段を付けたとか。そのせいでリビングが狭い。
土地を分割して、この家を売ったあと、残りの土地に新しい家を建てる予定。この土地の分割図を見て、すっかり興味を失いました。陸の作業場を建てるスペースがないばかりか、裏庭は不格好な三角形に切り取られています。
3階の部屋の天井が低く傾斜しているのも、あまり好きになれませんでした。
そのほか、1階の間取りもちょっとあり得ないアクセスの悪さ。。。そしてお値段は595,000ドル。陸は未練がありそうでしたが、却下しました(笑)
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2012年
07月30日
30億円の豪邸!?
36 million dollar house
category: 建物
2012年7月13日(金)晴れ
金曜日の午後、陸の仕事場でバーベーキューが振る舞われました。今からバーベーキューだから来いと迎えに来てくれたので行ってみました。この家は、予算30億とも50億とも言われる豪邸で、20人以上の人が働いています。これまでウィスラーの家といえば木の温もりを感じられるというのが定番でしたが、最近はコンクリートとガラスと金属の家が増えて来ています。木や石も多少使われてはいますが、外壁はZinc(亜鉛)、柱やひさしはステンレスだそうです。
ここではドイツから取り寄せた巨大なガラスにイタリア人の職人が金属のフレームを取り付けているそうです。そして天井には特殊な光沢のある漆喰を塗りにイギリス人の職人が来ているとか。プールのシーリングをしているのはアジア系の職人でした。とても国際色豊かな現場です。
この日は、大きなバーベキュー台をレンタルしてきて、ハンバーガーとホットドッグと、コールスローサラダ、ボテトサラダが振る舞われました。ビールとソフトドリンクもたっぷり用意してありました。ハンバーガーとホットドッグを平らげたあと、陸が現場をあちこち案内して見せてくれました。
屋根の形もかなり特殊です。
ウィスラーマウンテン、ブラッコムマウンテン、アルタレイクが一望できる、希少なロケーションです。
その眺望をガラス張りのマスターベッドルームから満喫できる設計です。
屋根の上ではスカイライト(明りとり窓)の周囲を石で仕上げる職人さんが働いていました。
崖の上に張り出しているのはプールです。
この建物はgeothermal(地熱)を利用して冷暖房をするそうで、機械室は数えきれないパイプが張り巡らされています。
装置の一つがマスキングテープで目と口を付けてもらって、かわいいロボットになっていました。
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2012年
07月26日
7億円の豪邸
8 million dollars mansion
category: 建物
2012年7月12日(木)晴れ
陸が知り合いの建築家から頼まれて本業の合間に修理に行っている7億円の豪邸の掃除を手伝いました。6つのバスルーム付きの寝室、地下にはバスルームとワインセラーとバーキッチンの付いたシアタールーム。二つのリビングスペースと大きなキッチン。そして庭の向こうにはバスルーム付きのゲストハウスがあります。これは建ててから売りに出しているスペックホームで、まだ誰も住んでいません。
リビングスペース
キッチン
ダイニングルームの向こう側には、もうひとつのリビングスペース
キッチンも広々。深みのある木のドアで高級感漂うキッチンです。
この大きな扉をあけると冷蔵庫と冷凍庫です。
マスターベッドルーム(主寝室)のウォークインクローゼット。たぶん6帖分くらいの広さだと思います。
マスターベッドルーム(主寝室)の、バスルームは10帖はあると思われます。
こちらでは、ゴージャスなお家のバスルームにはカップルが同時に顔を洗ったり、歯を磨いたりできるように二つの洗面台を付けます。
壁の穴にホースを繋げる造り付けの掃除機。いちいち掃除機を引っ張って歩かなくてよい憧れの掃除機でした。しかーし、実際に使ってみると日本のコンパクトな掃除機が恋しくなります。8メートルはあろうかと思われるホースは重いし絡まるし、持って部屋を移動したり階段を昇り降りするのもけっこう大変でした。
掃除を終えたとき、私たちの暮らしている小さなアパートがいっそう大好きになりました(笑)
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