2012年12月25日（火）
クリスマスの朝、朝食にサマンサがワッフルを焼いてくれていました。

せっかくきれいに焼けたワッフルをコナーは手で細かくちぎってお皿に盛り上げ、メープルシロップをたっぷりかけて食べはじめました。それを見てサマンサも真似をして同じようにして食べています。するとなんと陸が同じ事を始めました。どうやら自分も試してみたかったようです。ほんと精神年齢が低すぎます（苦笑）

朝食をすませると、みんなで集まってプレゼントを開ける時間です。

私たちは後でプレゼント交換ゲームをするのみで、個別のプレゼントはナシという約束になっていましたが、ローラは私たちにもプレゼントを用意してくれていました。

クリスマスに枕元に吊るす靴下はこちらではストッキングと呼ばれ、靴下に詰めるプレゼントはストッキング・スタッファーと呼ぶそう。プレゼントで一杯になったストッキングを手渡されました。中にはボディ・スポンジ、ボディ・シャンプーのセット、ボディ・クリーム、チョコレート、ハーブティなどが詰まっていました。陸のストッキングには、スキー用靴下、捻挫したときなどに使うテープ、リコリスのキャンディ、足のかかと用クリームなどなど。
ローラ・ママ、またまたありがとう！

そうこうしていると、実家からお母さんが到着しました。

お母さんへのプレゼントは大きなバード・フィーダです。お母さんの牧場にはたくさんの渡り鳥や野鳥がやってくるそうで、鳥がエサを食べにくるのを見るのが大きな楽しみのようです。


お母さんからもプレゼントの詰まったストッキングを手渡されました。なんとお小遣い５０ドルも入っていました。バーブ・ママありがとう！

プレゼントを開け終わると、女性陣はディナーの準備を始めます。お母さんにクランベリーソースの作り方を教えるからいらっしゃいと呼ばれました。生のクランベリーに水と砂糖を加えて煮立て、クランベリーが弾けるのを待つのだそう。

普段は夜にクリスマスディナーをするのですが、今年はおばさん夫婦が日没後は運転したくないとのことで、お昼にディナーをすることになりました。このベティおばさんがターキーを焼いて持って来てくれるとのこと。そこでお母さんのバーブは、マッシュポテトとコールスローサラダを、ローラはピーカンパイを作りました。