タラの芽 タラ : Devil's club Devil's Club は成長すると直径30センチくらいの葉を大きく広げます。ハイキングやバイクライドに出かけるたびに、この木はイガイガがあって危険だから注意するようにと言われてきました。そのうえ名前が「悪魔の棍棒!?」というわけで、なにか毒のある恐ろしい植物というイメージを抱いていました。まさかこの植物を食すことになるとは夢にも思っていませんでした。しかし調べてみると、この植物にはさまざまな薬効があり、ネイティブ・インディアンも、幹や根を薬として用いてきたそうです。芽から鱗!?もとい目から鱗です。