LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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2014年
08月26日
Hysterectomy
category: つれづれ
しばし、ブログの更新がとまっていましたが、じつは子宮にポリープが見つかり、摘出手術をしてダウンしていました。8月11日 月曜日に、ノース・バンクーバーのライオンズ・ゲート・ホスピタルで手術の運びとなり、実家に帰っていた陸を呼び戻しました。
どこも痛くも痒くもないのに、手術を受けることになり、そのあとしばらくは何もできないというわけで、手術前の週末は部屋を片付けたり陸が持ち帰った大量の洗濯物をやっつけたり。しかし、ここで男と女の発想の違い、いえ陸と私の発想の違いがまた発覚。私はできるだけ今のうちに雑用を片づけようとするのですが、陸の発想は今のうちに遊んでおくこと。手術後は泳げないから、いまからレイクに行くぞ~という調子。洗濯機のスイッチオンしてから、レイクに出かけました。あー忙しい(笑)
月曜日は朝9時からの手術、7時半に病院に来るようにとの指示でした。ウィウラーからだと約1時間半かかるので、前夜から陸のいとこ、リン&フィリップのお宅に泊めて頂くことにしました。そこからなら15分ほどで病院に行けます。いつもながら料理の上手なリンが美味しいディナーを用意してくれて、手術の心配をしている暇もなく、楽しい夜を過ごしました。
翌朝7時半に病院に入り、血液検査のあと、手術着に着替え、手術待ちの部屋で待つことしばし。看護士さんから、手術の確認やアレルギーの質問を受け、少したって麻酔医さんが来てまた簡単な質問と説明。その後、さらに待つことしばし。周りにはいろんな手術を受ける人たちが同じように手術着を着てリクライニングチェアで待っています。9時の手術の予定なのに、10時になっても誰も呼びに来てくれません。周りの人は順に入れ替わっていくのですが。。。
10時すぎにやっと看護士さんがきて、事情を説明してくれました。急な帝王切開の手術が割り込んだために、私の手術が遅れたとのこと。なるほど、それでは仕方ありません。事情が分かったので、一緒に待っていてくれた陸を開放。手術が終わったら彼に電話が入る手はずとなっています。
すでに11時ごろになっていたかと思われる頃、やっと手術室へ。看護士さんについて歩いて手術室に入ります。手術台に横たわって数分で深い眠りに落ちました。次に目を覚ましたのは、リカバリー・ルームと言われる場所、時間は2時半ごろだったと思います。カーテン越しに複数の患者がベッドに横たわっていました。まだ意識は朦朧、看護士さんが忙しく歩き回る音が聞こえていました。
しばらくして、陸がやってきました。その後まもなく夕食が運ばれてきたので、すでに5時ごろだったかと思われます。夕食はスープとチキンサンドイッチとフルーツゼリー。食べようと試みましたが、スープを数口食べたところで、もう欲しくなくなり断念。陸がチキンサンドを食べていました(笑)
看護士さん曰く、今夜は空いたベッドがないから、リカバリールームで一夜を過ごすことになるとのこと。朦朧としている私は、ふーんそうなのね~というかんじ。ところがしばらくしてから、看護士さんが「グッド・ニュース、ベッドが見つかったから部屋に移れる」と伝えてくれました。こうして夜8時ごろにようやく部屋へ移動、ラッキーなことに個室でした。
部屋に移って初めて、リカバリールームがいかに騒がしかったかを再認識。ベッドが見つかってよかった!
腹腔鏡手術なら一泊、開腹手術なら3泊と言われていました。今回も開腹手術となった私は3泊の入院の予定でした。でも手術直後から痛みが軽く、翌日には違和感はあるものの激しい痛みもなかったうえ、経過も順調ということで、2泊で退院させてもらうことができました。
たった2泊の入院なのに、バンクーバーの友達と、いとこのリンがお花を持ってお見舞いに来てくれました。さらに自宅に帰ると、会社から花束が届きました。本当にありがたいことです。
それから2週間、陸をこき使いながら自宅療養し、ブログを書けるくらい元気になりました~
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