LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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2013年
03月07日
2/22 永住権申請の結果到着
category: つれづれ
2013年2月22日(金)
木曜日の夜、陸の携帯に電話があり、DHLから配達したけど不在だったが明日は在宅しているかとの問い合わせ。カナダ大使館からの郵便とのこと。 2月13日に、追加の書類の提出の依頼があって郵便で発送したばかり。普通郵便で発送したからまだ届いていないはず。早すぎる。。。 それにビザが下りる場合はパスポートを大使館に郵送しなければいけない筈!? ということは申請が拒否されて書類がすべて返送されてきたということ!?
心臓が止まりそうになりました。急いで大使館のサイトで申請のステータスを調べると、2月14日に手続きを開始し結果内定となっています。じつは郵便を発送した翌日に、念のため書類のコピーをメールに添付して送信しておきました。どうやら、オリジナルの書類が届くのを待たずに手続きを進めてくれた様子。さらに調べると、2011年12月1日以降、パスポートの送付は必要なくなったとのこと。ということは永住権申請が無事受理されたってことだ。そうに違いない。と自分に言い聞かせます。
それでも郵便が届くまでドキドキ。配達時間の指定はできず、だいたい10時から4時の間とのこと。
おまけにこの日は朝から久しぶりの積雪。バンクーバーからやってくる配達のトラックは雪で遅れるかも。一日中待ち体制で過ごすしかなさそうだと覚悟を決めていたら、朝10時前に配達。ドキドキしつつ封筒を開けると、Cofirmation of Permanent Residence という書類。この書類を持って、カナダに再入国すると晴れてカナダ移民となって仕事に就く事ができるようになります。
昨年6月末に申請して、待つ事8ヶ月。。。 長かった。。。
ブログを読んで、ただただ遊び回っていると思われていることでしょうが、働けない身の上だったのです。この言い訳のもと、しばし専業主婦を満喫させて貰いましたが、働けるようになったからには陸が黙っていません。再入国後に職探しがスタートです。
陸が仕事から帰ってくると、花束と私の好きな白ワインとカード! この間、バレンタインにたくさんプレゼントを貰ったばかりなのに〜! ありがとう!
ところがこのあと、ハプニングが。。。
つづく
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2013年
03月05日
2/19 スカンジナビアン・スパでリラックス
category: タウン
2013年2月19日(火)
バレンタイン・デーに陸がプレゼントしてくれたスカンジナビアン・スパのギフトカードはローカル・ディスカウントの火曜日だけ使えるチケット。そこで火曜日の夜、夕食をすませてから二人で出かけました。
去年の10月以来、久しぶりのスパ。10月はオフシーズンでいつも空いていましたが、この日は平日にも関わらず、駐車場がけっこう一杯です。
6時過ぎに着いて、閉館の9時まで3時間足らず、スチームサウナ、温水プール、ドライサウナ、温水プール、スチームサウナ、と行き来し、途中何度か休憩ルームでくつろぎました。屋外をビキニにタオルをかけた状態で歩き回りますが、一旦サウナであったまった体には冷気が心地よく、冬のスパもサイコー。サウナでたっぷり汗を流してデトックスできた気分です。
ちなみに、日本でいい年をしてビキニを着ていると浮きますが、こちらではワンピースの水着のほうが浮くかんじ。海外旅行の際はビキニも用意してみてください〜。ちなみに男性はトランクスでOK。ビキニにするとゲイに間違えられるかもしれませんのでご注意〜!(笑)
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2013年
03月03日
2/17 ふたたびバックカントリーへ
category: 休日
2013年2月17日(日)
日曜日にふたたびスキー・ツーリングでかけました。前回と同じ場所で練習です。残念ながらこの日は曇天、リフトで頂上につくと、視界がかなり悪く数メートル先までしか見えない状態。とりあえず、ゆっくりスキー場の境界に向かいます。
少し視界が改善したので前進。スロープを登ってスキンを外していると、あとから来たスキーヤーも横でスキンを外し始めました。陸はカレのスキーが気になって話しかけます。木目のスキー板。聞くとアトミック製。表面にスチールを使っていないためとても軽いとのこと。試しに持ち上げさせてもらうと、本当に軽い! ツーリングの装備は軽いほどいいので羨ましい。。。 その後、この男性としばらく一緒に滑ることに。聞くとこの人は警察官。オフのスキーのようですが、無線を携帯していて、見回っているようでもあります。夕方になって、もう一本滑って来るといって別れたと思ったらすぐに戻ってきました。思っていたより遅い時間になっていたことに気づき、別の場所を見回らないといけないとのこと。やはりお仕事中!? 休日のボランティアなのかもしれません。
前回より新雪の深さは浅めでしたが、さらさらの雪。滑ると足下で雪がさらさらと流れ落ちて行きます。これが大きくなると雪崩!? ちょっとドキドキしました。先週に比べ天気が悪かったせいか、スキーヤーの数も少なく、誰も滑っていないスロープを滑ることができました。やっぱり気持ちいい!
ちょうど、私たちがツーリングを始めた頃に、ジェフから電話が入りました。敷地内の木を切り倒しているところで、ちょっと危険なので陸にヘルプしてもらえるかとの電話でした。いま山の上なのでムリと伝え、帰りにジェフが怪我して倒れていないかチェックしに寄ると約束していました。どうやら今日はアイリッシュ・バーに寄らずに住みそうです(笑)
ジェフの家は広い敷地と樹々に囲まれています。木が成長しすぎて日当りが悪くなると、切り倒してファイアー・プレイスの薪にします。ほとんど一人でやるのですが、大きな木を切り倒すときは、ときどき陸が行って、木の倒れる方向のコントロールを手伝います。
5時過ぎにジェフの家の前に車を停めて見渡せど、姿が見えません。大声で「ジェフ〜、どこに居るの〜? 生きてる〜!?」と呼びかけると遠くから口笛と「こっちだよ〜」という返事。行ってみると切り倒した木を短く切りそろえて積み上げているところでした。無事大物を一人で倒したようです。ジェフはとても働き者。大きな敷地に建つ古いログキャビンで暮らすと、メンテナンスがかなり大変です。除雪するだけでも大仕事。ジェフだからこそ維持できるのだと思います。
一日たっぷり働いたようなので、夕食は家に来たらと陸が誘います。7時半ごろに来てと伝えて帰宅、急いで夕食の支度にとりかかります。下準備をしてからシャワーを浴びたらほどなくジェフが到着。食事して、おしゃべりに興じて、気がつけば10時。今日も忙しい1日になりました〜
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2013年
03月01日
2/14 女子がお得なカナダのバレンタイン
category: つれづれ
2013年2月14日(木)
バレンタイン・デーの朝、いつものように陸のランチを作っていて、ふと振り返ると食卓の上に。。。
ラッパ水仙の鉢植えと、チョコレートが!! 前日、帰りが遅いと思っていたら、バレンタイン・ギフトを買いに行ってくれていたようです。
こちらは、男性から女性に花束やチョコレートを贈るのがメイン。女性から男性にチョコを贈る日というのは、日本のみだそう。なんだかとっても得した気分です。
チョコレートの袋の中には、スカンジナビア・スパのギフトカードも入っていました。そのうえ夜は食事に出かけようと言ってくれましたが、たくさんのカップルがディナーに出かける日なので混んでるに違いないと、夕食はうちで食べる事に。
私もこの日はチョコレートケーキを作る予定で材料を揃えていました。
バターのかわりに植物油とヨーグルトを入れて作るヘルシーそうなネットで見つけたレシピにトライ。
すこしスポンジが冷めてからダークチョコレートと生クリームを混ぜたトッピングを流し込んでできあがり。
夕食後のデザートに。全粒粉の小麦粉を使ったため、スポンジがちょっとざらついたかんじ。ファンシーなデザートというよりは、ヘルシーなおやつ的味わい。かなり大きなケーキでしたが、日持ちするので、陸のランチやスキーに出かけるときのおやつに持って行くのに役立ちました。
こちらでは、バレンタイン・デー前日、当日は、花屋が大にぎわいになるそう。ちょうどホワイトデー前のデパ地下チョコレート売り場の様相かもしれません。
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2013年
02月27日
2/10 バックカントリー・スキーに初挑戦
category: 休日
2013年2月10日(日)
バックカントリー・スキーは、スキー場ではない場所でスキーをすること。ヘリコプターで行く場合は、ヘリ・スキー、スノー・モービルなどで行く場合はキャット・スキーですが、スキーの裏にスキンをつけて、山を登って行く場合は、スノー・ツーリングといいます。日本では山スキー、山岳スキーと呼ばれるもの。
常に新雪を滑るには、スキー場の外を滑るのが一番です。でもパトロールもアバランチ・コントロール(雪崩制御)もされていない、境界外の山奥には危険がいっぱい。そこで、バックカントリー・スキーをする場合には必ず用意しないといけない三種の神器があります。
ショベルと、プローブ、そしてビーコン。ビーコンはスキーを始める前に電源をオンにして発信器としておきます。パートナーが雪崩に巻き込まれて埋もれた場合は、ビーコンをサーチモードに切り替えてパートナーの埋もれた場所を特定。つぎにプローブで雪を突き刺してさらに場所や深さを特定。プローブはアルミ製?の筒のなかにワイヤーが通してあって、ちょうど折りたたみ式の杖の要領で中央のワイヤを引くと2.4メートルの細長い棒になります。それからショベルで雪を掘って救出することに。
さらに、バックカントリー・スキー用のブーツ、ビンディング、そして山を登るときにスキーの裏に貼付けるスキンが必要に。ビンディングは山を登るときのみ踵が浮くように切り替えができるようになっています。
陸は最初からいずれ私をバックカントリー・スキーに連れて行くつもりでいたため、私の買った中古のスキーはすべてバックカントリー・モード、スキンもセットで購入していまいた。プローブとショベルは陸が予備を持っていたので、足りないのはビーコンだけですがこれが最も高価で300ドル以上します。もちろんレストランもないので、多めのランチと飲料水、暖かいお茶なども持って行かなければならずバックパックはけっこうな重さ。そんなハードなスキーが好きになれるかどうか怪しいので、ネットで雪崩の危険度も低となっている事を確認して、この日は安全なスキー場のすぐ脇の境界外へビーコンなしで出かけることに。
まずはスキー場のゴンドラとリフトを乗り継いで頂上まで行ってから、境界外へトラバースします。ここから境界外の標識。
スキーにスキンを装着。雪のなかでスキンを装着するのも一苦労。。。
スキンを付け終えて、誰かが付けたトラックにそって山を登ります。このとき、上着やヘルメット、ゴーグルを外しておかないとすぐに暑くなって汗をかくことに。汗をかくとあとで体が冷えるので、できるだけ軽装で上り坂に挑みます。
少々、息はキレますが、スキンを付けてビンディングをウォーキングモードにして歩くので、思っていたよりラクです。クロスカントリー・スキーと同じようなかんじ。
誰にも踏まれていないフレッシュな新雪がいっぱい!
景色もすばらしい〜
スキー場から一番近いエリアはたくさんの人が滑ったあとがありますが、それでもふかふかの雪を堪能できました。
天気も良く暖かい日だったこともあり、最高のツーリングを楽しみ、バックカントリーにすっかり魅せられてしまいました。
大変なのはこのあとです。山をひとやま越えてスキー場内に戻ったのは4時過ぎ、リフトはすべて止まっています。もうひとつの坂を越えないと滑って下りられないけれどスキンを付けるほどの傾斜ではなく、スキーを担いでしばし歩く事に。このほうがよほど重労働。ツーリングで疲れた体に応えます。だんだん日も暮れてきてメインのスロープに着いたころにはあたりに人影はなく圧雪車とすれ違うのみ、夕闇がせまってスロープの傾斜も見えにくい状態。疲れた足を踏ん張って一気に麓まで滑ります。
麓に着いたのは6時半近く。すっかり夕闇に包まれていました。
滑り下りたスロープのすぐ脇に陸のお気に入りのアイリッシュ・バーがあります。ジェフもスキーを終えてこのバーに居る頃だから覗いてみようということに。
バーのパティオはスキー後のアプレを楽しむ人たちで満員。
案の定、ジェフ、マイク、アンディ&メリーを発見。一緒にビールを飲んだあと、ここで夕食をすませることに。
その後、ジェフがうちにイチゴがたくさんあって、チョコレート・フォンデュをするから家に寄って行かないかといいます。ジェフの家に泊まっているアンディ&メリーと一緒に、おいしいフォンデュをごちそうになってくつろいでいるとジェフはソファーの上で居眠りを始めました。すでに10時!
スキーブーツをはいてアパートの駐車場を歩いているとご近所さんからずいぶん遅くまで滑っていたのねとジョーク。この日も目一杯遊びました〜。
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