LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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12月23日
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2012年
10月07日
ウィスラーの新聞
category: タウン
木曜日にバイクでヴィレッジに出ました。木曜日はウィスラーの新聞2紙の発行日。買い物をすませたあと、いい天気なので、オリンピックプラザ横の大きな椅子にすわってしばし新聞を読むことにしました。
まちのいたるところにこんなボックスがあって、無料で新聞を配布しています。わざわざヴィレッジに出なくても、近所のバス停脇や、ユースホステル、スポーツジム脇などにボックスがあるので、ふだんは歩いて新聞をとりに行きます。
『Question』 『Pique』の2紙。これさえあれば、いまウィスラーでどんなことが起きているか、どんなイベントがあるか、だいたいのことがわかります、うちの近くにある、住民が立ち退きを求めているアスファルトプラントと自治体とのバトルや、街のシアターの改修を求めるフィルムフェスティバルのディレクター、ショナと自治体との応酬など、身近な内容の記事を拾い読みします。
いま、誘致運動が進められている、ウィスラー・インターナショナル・キャンパスの記事もありました。学習院女子大学の学長が町長のナンシーとノーザン・ブリティッシュ・コロンビア大学の学長とともに、写真に収まっていて、生徒をこの大学に6ヶ月単位で送り込むプログラムを設けるとのことです。今後、ヨーロッパの提携先も模索する予定とか。
ちょうどお昼休みの時間帯、隣の椅子の女性もランチをしながら新聞を読んでいました。
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2012年
10月06日
メイド・イン・カナダのサッポロビール
category: 食べ物
リカー・ストアで、どのビールにしようかと物色しているとき、サッポロビールのプライスタグにカナダ産のマークがついていることに気づきました。
メイド・イン・カナダのサッポロビールです。
買って飲んでみました。さっぱり美味しい日本のビールの味わいです。
缶のサイドには、「プレミアムビール」と立体的なプレスでプリントされています。わたしたちが意味がわからなくても英語のラベルが付いているとカッコよく感じるのと同じで、こちらの人は、漢字やカタカナがカッコいいと思うようです。
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2012年
10月05日
ウィスラーマウンテンのウィスラー
category: 生き物
ウィスラーのハイキングでマーモットに出会いました。このマーモットは笛を吹くような声で鳴くので、"The whistler" というニックネームで呼ばれています。たくさんの "The whistler" が生息していることから、この山がウィスラーと呼ばれるようになったそうです。
トレイルのすぐ脇の岩の上で甲羅干し!?をしているマーモット。
遠くの山を眺めているような。
こんなに近づいても逃げませんでしたが、向こうから勢いよくマウンテンバイクが近づいて来た音で岩陰に逃げ込んでしまいました。
しばらく歩いたところで、前から来たハイカーが、少し先にマーモットがいるよと教えてくれました。ここには2匹いましたが、一匹はとっと岩陰に隠れてしまいました。もう一匹もこのあと岩陰に隠れました。けっこう距離があったのですが前に出会ったマーモットほど人慣れしていなかったようです。
マーモットとは関係ありませんがハイキングの途中たくさん見かけた、もじゃもじゃした花、なんとも味のある風情が気に入りました。
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2012年
10月04日
ウィスラーマウンテンでハイキング - Part 3 -
category: 休日
2011年9月23日(日)
先に進むと、チェカムスレイクの全景が視界に広がってきました。
湖畔から見る景色もいいけれど、上から見下ろすと色鮮やかで本当にきれい。
オッオー、陸の声が上のほうから聞こえてきました。岩場にロープが張ってあります。ロープにつかまって岩の間を登ると……
オッオー、岩の隙間に金属の板が渡してあります。通ってしまうとたいしたことないのですが、板に乗るとき、ちょっと足がすくみました。
シンギングパス方面に行くトレイルとの分岐を過ぎて山の西側にでると、まったく違った景色が広がります。火星に着陸したような雰囲気!?
トレイルの終点まであと数メートル! 高低差は大したことないのですが、急な下り坂がいちばん足にこたえました〜(>o<)
5時半にゴンドラが終了するので、後半は時間を気にしながら歩きましたが、無事時間内に乗り場に到着しました。なんと再び長蛇の列! ほとんどの人は長いハイキングではなくゴンドラ乗り場の周辺を軽く歩いて写真を撮り、ウィスラーマウンテンとブラッコムマウンテンをつなぐ Peak to Peak と呼ばれるロープウェイに乗って景色を楽しんでからゴンドラに戻って山を下りる観光客の人たちです。
無事、ハイキングを終えて重い足を引きずって家に帰り、そのままバブルバスに浸かりました。ふだんはシャワーのみの生活をしていますが、この日はお風呂の必要性を強く感じました(笑)
翌日は太ももが…… 椅子から立ち上がるたびにうめき声をあげ、ぎくしゃくと階段を下り、二度寝して目を覚ますと3時間が過ぎていました。翌々日は、2時間ほど散歩に出かけてから、ふたたびバブルバス+バスソルトでお風呂に浸かりようやく改善しました(^o^;)
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2012年
10月03日
ウィスラーマウンテンでハイキング - Part 2 -
category: 休日
2011年9月23日(日)
ゴンドラ乗り場で貰った地図をもとに、HIGH NOTE TRAIL というトレイルを歩くことに。距離:9.4 キロ、高低差:258 メートル、所要時間:3〜4時間、と記されたブラックダイアモンド、上級者向けコースです。
以前、7月に山頂に上がったとき、ヴィレッジは暑かったのに山頂はかなり寒かった記憶がありました。そこでふたりともジャケットをバックパックに詰めてきましたが、この日はヴィレッジより山頂のほうが暑いくらい。
トレイルの入り口からいきなり急な下り坂。大きな岩がごろごろ突き出していて段差も大きいので、気をつけて下りないと足をひっかけて転びそう。
黒っぽい大きな岩は熊の横顔のよう。
針葉樹が多く、ほとんど紅葉する木はありません。ところどころでこうした低木が紅葉しているのみです。
大きな岩のうえでハイポーズ。
右手前方に鮮やかなエメラルドグリーンのチェカムスレイクが見えてきました。
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