LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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12月23日
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2012年
10月02日
ウィスラーマウンテンでハイキング - Part 1 -
category: 休日
2011年9月23日(日)
夏の間中、陸はウィスラーマウンテンにハイキングに行きたがっていました。昨年の冬のシーズンパスを持っている陸は無料でゴンドラとリフトに乗れるからです。でもパスを持っていない私はリフト代が46ドル。わざわざお金を払ってハイキングに行かなくてもほかにたくさんハイキングコースあるし、一人で行って来たら〜なんて言っていました。
そんななかエッジカードを買いに行ったところ、夏のリフト券1回分が特典として付いていると言われ、さっそく出かけることに。ちょうどこの日が、頂上まで行くリフト Peak Express の最終運行日。ぎりぎりセーフのグッドタイミングでした。
もう9月も後半、リフトはガラガラかと思っていたら、チケットを買う人の長蛇の列ができていました。びっくり。
ダウンヒル・バイクをする人たちは、バイクと一緒にゴンドラに乗り込みます。
ゴンドラを下りると、少し坂を下って、頂上まで行くリフト Peak Express に乗り換え。
かなり急な傾斜を上がるリフトは高さもあり結構スリルがあります。
後ろを見ると、これまたスリリングな景色。
岩と雪の間に深い溝があって、見下ろすとドキドキ。
リフトを下りるとウィスラーの山頂です。ここにある、イヌクシュクは2010年冬のオリンピックのシンボルでした。これは、もともと北極圏で暮らすエスキモー、こちらではイヌイットと呼ばれる人たちが道しるべや猟場の印として石を積み上げて目印として使ったものだそうです。イヌクシュクの右手の二人連れが歩いているところがハイキングトレイルの入り口です。
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2012年
10月01日
ジェフのキャビン
category: 休日
2011年9月22日(土)
陸がビレッジからの帰りにジェフ1のところに寄るといいます。陸とジェフはいちばんの親友、ふたりが話し始めるとエンドレス。ちょっと寄ると言っても最低1時間、下手をすると2、3時間ジェフのところで過ごすことになります。以前、そこのところを心得ていなかった私は「 お腹空いた、そろそろ帰ろう〜!」と少々苛ついたものですが、最近は長くなることを想定して行くことにしています。この日はポップコーンを買ってから行きました(笑)
ジェフの家は広い敷地内にメインハウスとキャビンがあります。キャビンを人に貸すために片付けているところでした。
1階はベッドルーム。
2階にはキッチン、ダイニング、リビング、バスルームがあります。
私がカメラを持ってくると、ジェフはいま片付けてるところだから、まだ写真撮っちゃだめ。と言いながら慌ててテーブルの上にあったものを片付け始めました。それでもカメラを向けると、はいポーズ!
バスルームからの眺めが、私のお気に入りです。
リビングスペースも窓がたくさんあって、自然を身近に感じながらリラックスして過ごせます。
ジェフはまだ片付けを続けます。後ろのはしごを上がるとロフトがベッドルームになっています。冬の間、バンクーバーから週末ごとにスキーをしにウィスラーに来る人に、キャビンを貸す予定です。
ジェフが友だちと夕食に出かける約束をしていたため、1時間ほどでふたりのおしゃべりは終了して無事家に帰ることができました(笑)
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2012年
09月30日
がん基金への募金活動
Cops for Cancer
category: タウン
2011年9月22日(土)
スキーのシーズンパスを買いにヴィレッジに出かけました。陸は好きなだけ滑りに行けるシーズンパス、 私は10回券の エッジカードを購入。この時期に買うとシーズンパス 1489ドル、10回券の エッジカード 649ドルしますが、私たちは春に予約して予約金を払っておいたので、一割あまり安く買えました。チケットオフィスから出てくると、白バイがサイレンを鳴らしながらスクエアに入ってきました。何事!? と思って見ていると、白バイに続いてロードバイクに乗った集団が入ってきました。
警察官とロードバイクのサイクリストたちによる、がん基金への募金活動の一環だそうです。今回の活動では、9日間かけて900キロを走り、行く先々で募金活動を行っているそうです。
サイクリストの中に、ウィスラー在住の1本足のフィルの姿もありました。パラリンピックにアルペンスキーで3回出場。マウンテンバイクもプロ級。18年間、障害者のスキーチームのコーチをされているそうです。足が一本しかないのに、健常者のサイクリストに負けないスピードでバイクを乗り回し、数々のレースにも出場しているすごい人です。
先導の白バイ。
オートバイの警官たちはラクでいいけれど、サイクリストたちは9日間連続で一日100キロの道のりを走るのです。私だったら一日目でダウンして残りの8日間寝込むかもしれません(笑)
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2012年
09月29日
ファンクションからウエストサイドへ
category: トレイル
ヴィレッジ方面にバイクで行くときによく通るトレイルです。
ファンクション・ジャンクションのお気に入りの店の裏手から入りウエストサイド・ロードが線路と交差する場所に出ます。ハイウェイの東側には舗装された Valley Trail がありますが、アップダウンがはげしく、人の住んでいるエリアや学校の前を通り車道との交差も多いのに比べて、こちらのトレイルはなだらかなのとずっと緑の中を通っていけるのが魅力です。
ファンクションジャンクションからトレイルへの入るとすぐに、車が入り込まないよう大きなコンクリートの車止めがあります。最近、誰かがペンキを塗り直して絵を描いたようです。
樹々の間に差し込む光の中を走るとシアワセ気分に包まれます。
ただし、植物が生い茂って道幅がとても狭いところや……
大きな水たまりが数カ所あります。私は水たまりのたびにスピードを落としてそーっと水の中を走り抜けますが、陸はスピードを落とすことなく走り抜けるので足やバイクショーツは泥はねだらけ。
このトレイルに限りませんが、尖った大きな石がごろごろ突き出ている場所がたくさんあり、こんなところを走ったらパンクするんじゃないかと思うことが多々ありますが、パンクも想定の範囲内。陸はバイクライドに出かけるとき、常にスペアのインナーチューブ、空気入れ、パンク修理工具をバックパックに入れています。以前私のタイヤの空気が減っていると思ったらパンクしていたことがありますが、さっさとインナーチューブを取り替えてくれました。バイク自体もカンタンにタイヤが外れる仕組みになっています。
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2012年
09月28日
バイク修理とコーヒーブレイク
category: タウン
2011年9月21日(金)
陸のマウンテンバイクをチューンアップに出すため、ファンクションの店まで持って行くようにたのまれました。陸の昼休みに店の前で落ち合います。ギアの調整を頼もうとして見積もりしてもらったところ、チェーンもすり減っている、ギアのディスクも交換しないと行けないなどなど、数十ドルですむと思っていたら、250ドルもかかるとか。お安い自転車が買えそうな値段。。。でも陸のバイクは3000ドルもしたので、修理することに。
ここにはバイク大好き人間が集まっているので、お高いバイクに乗っている人がたくさんいます。陸の仕事場のマイクは8000ドルくらいするバイクをスポンサー付きのレーサーから安く譲ってもらったとか。それでも5000ドル以上。最近のこうしたお高いバイクは超軽いのはもちろんですが、サドルの高さが電動で調節できるそうで、レースのとき、ダウンヒルは低め、アップヒルは高めのにと、走りながらサドルの高さを調節するそうです。
そんなお高いバイクがごろごろしているウィスラーでは、バイクの盗難が大きな問題になっています。ある日私がアパートメントの入り口でバイクを出そうとしていると、駐車場にいたご近所の女性がやってきて、「バイクの盗難に気をつけて。私の友だちが家のガレージに置いていたバイクを盗まれた。一緒にバイクライドに行こうと約束して出かけようとしたら電話がかかってきてバイクがないと言ってる」と話してくれました。新聞にも自動車の盗難よりバイクの盗難数がはるかに多くなっていると注意を喚起する記事をよく見かけます。
バイクを持って行ったお礼に陸が美味しいコーヒーをごちそうすると言ってカフェに連れていってくれました。このカフェのペイストリーも美味しいそう。行ってみると、日本人の女性が働いていました。陸が彼女も神戸出身だよと紹介してくれます。ウィスラーに来て9年目とか。
ファンクション・ジャンクションの商工業地帯にあって、ロケーションがいまいちなのが残念ですが、コーヒーもチーズケーキもハム&チェダーロールもとても美味しく頂きました。
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