LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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2012年
09月20日
Ted & Bobbie と日曜日
category: 植物
2012年9月16日(日)
陸は前日、体を動かせなかったのが不満。そこで日曜日はバイクでヴィレッジに出ることにしました。ヴィレッジに着いたらすでにお昼、 Ted に電話して合流しランチをしてから、ファーマーズ・マーケットまで歩きました。1年ぶりに会う親子なのでゆっくり話ができるように、私とBobbie は彼らから少し離れて歩きます。
マーケットでアイスクリームを食べてから、ホテルへ。私たちが先を歩いてホテルの入り口に着きましたが、いくら待っても後ろを歩いていたはずの二人は現れません。様子を見に行くと途中でとまって喋り続けています。話が尽きない様子でしたが、やっと重い腰をあげました。
翌朝、早くたつのでこの日はホテルの部屋で夕食をすませるということで、ここでさよならすることに。月曜日にシアトルまで戻り、火曜日にはメキシコに向けて出発するとか。
最後に記念撮影!
二人と別れバイクで帰途につきました。この週末、旅行に出かけたジェフにネコのハンターの餌やりを頼まれていたので帰りにジェフの家に寄りました。
土曜日はヴィレッジに出る前に寄ってエサをやったのですが、夜に別の友だちも様子を見に行ったようだったので、日曜日は夕方に行くとハンターはとてもお腹を空かせていた様子。すぐにエサを食べはじめ空腹が収まってから私たちのところにやってきました。
しばし撫で回してからジェフの家をあとにしました。
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2012年
09月19日
Ted & Bobbie と土曜日
category: 休日
2012年9月15日(土)
土曜日の朝はゆっくり朝食を食べたあと、Ted & Bobbie に会いにヴィレッジに向かいました。陸はリフトで山に登ろうか、レンタルバイクを借りてトレイルを回ろうかといろいろ考えていましたが、Ted はあまり乗り気ではありません。私たちに会いに来ただけだから、とくに何もしなくていいと言います。元気とはいえ、年が年なので陸が考えるようなアクティビティは必要ないのです。昼前に電話してみると部屋でテレビを見ていたとか。前日に長いドライブをしているので疲れてもいます。そこで、ゆっくりヴィレッジを歩いてから一緒にランチを食べてのんびり過ごしました。
4時頃別れて家に戻り夕食の支度。この日は陸がビーフリブをバーベーキューします。前夜の夕食にごはんを添えていたら、Bobbie が日本米は大好きと言っていたので、また炊きました。Bobbie はカリフォルニア育ち、こちらの日本米はカリフォルニア産、意外になじみの深い食材だったようです。
この日は結婚式や日本で撮った写真をテレビに映してみんなで見てから夕食。残りのバースデーケーキをデザートにしてみんな満腹。。。
ソープオペラのような Bobbie の娘の話を楽しんだ後、(陸はうんざりしていましたが。。。)二人はホテルに帰って行きました。
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2012年
09月18日
お父さん夫婦 in Whistler
category: 休日
2012年9月14日(金)
この週末は、陸のお父さん Ted と、再婚した奥さん Bobbie が Whistler に来ました。Ted は82歳、Bobbie は74歳、今年で結婚28年目とか。冬の間、半年はメキシコのビーチのキャビンで過ごし、夏になるとアメリカ、カナダで過ごします。カナダにある家は人に貸しているので、夏の間は親戚や子供たちの家をカウチサーフィンして過ごします。この夏だけで、10,000マイル運転したとか。この年齢で夏中旅行しているようなもの、元気な二人です。
大きな家に住んでいる陸の妹ローラのところには1週間泊まったらしくローラはかなりうんざりして、あなたたちは小さなアパートに住んでいてラッキーだと電話で愚痴っていました。うちは狭くて泊まれないのでウィスラーに来るときはホテルに泊まってくれます。
陸の家族は、アメリカ人の Bobbie があまり好きでありません。いつも自分の話ばかりしてこちらの話は聞かないとか。まさに私の母親のよう!? というわけで私はそういうキャラには慣れっこなので気になりませんが、陸のお母さんはいつも子どもたちの話をだまってじっくり聞いてくれるタイプなので、Bobbie のキャラが受け入れられないようです。
9月6日が Ted の誕生日でした。陸は電話しそびれた、遅れて電話するかわりにお父さんのためにバースデーケーキを用意しようと言います。どこで買うの?と聞くと陸はだまって私の顔を見ています。あーそうですか、私が作るのね。というわけで、作ってみました。
手作り感満載の不格好なケーキの出来上がり〜
シアトルの Bobbie の息子の家に泊まっていた二人は5時間ほどかけて夕方にウィスラーに到着。陸に彼らが着いたらそのまま彼の仕事場に案内するように言われていました。彼らの車に乗り込んで道案内。陸は建設中の30億円の豪邸を見せてまわりました。その後、彼らはまずホテルにチェックインしてからうちで夕食です。
鶏の丸焼き、ローストチキンの夕食を用意しました。
その後、バースデーケーキ登場。 Ted はとても喜んでくれました。二人とも大きめのカットをペロリと平らげました。
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2012年
09月17日
山の樹々を鉢植えにしてみました
category: 植物
2012年9月11日(火)晴れ
山に散歩に行くとトレイル脇に様々なベイビーツリーが生えています。これを鉢植えにしたいと思い、いくつか引っこ抜いてきました。
しばし、バシルを植えているプランターに間借りして植えておいたのですが、お気に入りの店でいい鉢を見つけたので植え替えてみました。
松の木、盆栽のように育てたい。
これはおそらくもみの木。
さて、無事に生き延びてくれるでしょうか。。。
お気に入りの店で移植ごてに使えそうなものを探していたらキッチン用品のカゴから、いいものを見つけました。デザインも良くて使ってみるとケーキサーバはパーフェクトな移植ごてに。フォークは松茸掘りに役に立ちそう。
私がカナダに戻る直前に陸がバジルとトマトの苗を買っていて、ベランダで育てましたが、ごらんのとおり、トマトはまったく実ることなく背の高いもやしっ子のまま秋を迎えました。バジルも何度か摘んで食べましたが20センチほどの高さのからほとんど成長することはありませんでした。
裏庭で野菜を育てるのが陸の夢。リタイヤしたらここより気温の高いペンバートンに家を買って裏庭を耕そうなんて話しあっています。でもいったいいくつになったらリタイヤできるのでしょうか。。。
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2012年
09月16日
夜の闇とたき火
category: 休日
2012年9月7日(金)晴れ
この週末こそ、ゆっくり過ごそうとふたたびキャビンに行くことにしました。三連休ではないので、金曜日の夜に出かけ2泊することに。陸が仕事から帰るまでに食料やシーツ、タオルなどをそろえ準備を整えます。
8時過ぎにキャビンに到着、庭のファイヤーピットでたき火をし、その炭でサーモンとコーンを焼いて夕食。空を見上げると満天の星空です。この辺りは電気が通っていないため光害がなく、夜は深い闇。おかげで星がとてもきれいに見えます。
陸はたき火の脇で、ギターの練習。たき火の横には水を入れたバケツ。この時期、山はとても乾燥していて山火事危険度は4段階の上から2番目 High と道路沿いの標識に示されていました。火の粉が飛ぶだけでもキケン、くすぶっていて時間がたってから発火することもあるらしく、木がはじけてピットの外に火の粉が落ちるたびに陸が水をかけます。
火が弱まると敷地内に落ちている枯れ枝を集めて火にくべます。小枝が燃えるのを見ているとつい、「おじいさんは山へしば刈りに」という昔話の始まりを思い出し、昔の人はこういう枯れ枝を集めてきて、食事の支度に使ったんだ、と電気もガスもない昔の暮らしを思います。空の満天の星を見上げると、大昔、羊飼いたちが夜空を見上げて星座を当てはめていたであろう頃に思いを馳せたりします。ふだん体験できなくなってしまった闇に包まれ、想像力が膨らみます。
この別荘地にも電気を引く計画があるそうです。いまのうちにこの闇を満喫しておかなくては。。。
とはいうものの、今もまったく電気がないわけではありません。
右手の木の幹についているソーラーパネルで最低限の電気は確保されています。
室内にはこういう小さなライトがつけられています。その他、キャンドルやアルコールランプもたくさん置いてあります。でも、この程度の明かりだと外に漏れだす光も少なく、20メートル以上離れた木立の向こうの家からもほとんど明かりはもれてきません。高くそびえる木のシルエットに切り取られた星空のもと、静かに夜が更けていきました。
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