LupinusBlog
6月から7月にかけてウィスラーのあちこちで咲き乱れるルピナスの花が私のお気に入りです。 そこで、この花の名前をつけたブログでウィスラーでの日常を綴ってみたいと思います。
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12月23日
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2012年
08月01日
ウィスラーの駅
Train Station in Whistler
category: トレイル
2012年7月21日(土)晴れ
陸とマウンテンバイクで出かけて膝を擦りむいてから二週間、砂利や岩の突き出たトレイルにちょっと恐怖症になっていて未舗装のトレイルを走るのを躊躇していました。そんな私を引きずり出すため、この日はウィスラーのほぼ端から端まではり巡らされた舗装されたトレイル、Valley Trail をのんびり走ろうと提案されしぶしぶ出かけました。マウンンバイク嫌いにならないようにと、途中いろんなところで止まって、案内しながら進んでくれます。
トレイル沿いにあるウィスラー駅。待合室がホテルの一角の建物のなかにあります。
待ち合い室はゴージャスな作りです。
この駅に止まるのは、観光向けの列車のみで、バンクーバーから3時間半かけて、景色の素晴らしいフィヨルドの入海沿いを走ってきます。片道256ドル(税別) もするのでちょっと気軽には乗れませんが、一度は乗ってみたい列車です。
待合室からこの橋を渡って列車の乗り場へ
プラットホームはありません。
旧ユースホステルにいたとき、列車が通りかかりました。高級感を漂わせる色合いの素敵な列車です。
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2012年
08月01日
バンクーバー・シンフォニー・オーケストラ
Vancouver Symphony Orchestra
category: 休日
2012年7月21日(土)晴れ
夏の間、ほぼ毎週末、ウィスラー・ヴィレッジのオリンピック・プラザで開催される無料コンサートは、BC州からの補助金などによって運営されているそうです。じつは、近隣の住人から騒音公害とのクレームが寄せられるているうえ、集客率も低く、地元では疑問の声もあがっています。でも、今回はちょっといつもと違います。この週末は、バンクーバー・シンフォニー・オーケストラのコンサートが、金曜日、土曜日と二日間にわたって開催されました。
金曜日は天気が悪く気温も低かったにもかかわらず、これまでにない人出でした、
寒いので舞台にもヒーターが設置されています。
私たちも、暖かいハーブティーを買って暖をとることにしました。この店では50種類はあろうかと思われる缶がずらりと並んでいます。シナモン系と指定すると5種類ほど出してくれたので、匂いをかいで選びました。
金曜日は行くのが遅くなってしまい、少ししか聞けなかったので、土曜日にも出かけました。天気も良く、金曜日以上に盛況です。
バイオリンソロの女性が加わりチャイコフスキーが演奏されたあと、ベートーベンの運命が演奏されました。
スキー場をバックに青空に浮かぶ雲を眺め、芝生の匂いをかぎながら聞くクラシックは格別でした。
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2012年
08月01日
珍百景!?不思議ないたずら
I love yarn.
category: その他
2012年7月18日(水)晴れ
散歩コースにある橋の欄干がなんとも不思議なことになっています。カラフルに装飾されているのです。
手編みの毛糸の装飾です。だれがこんなことを思いついたのでしょう……
スチール製の細い欄干が寒そうに見えたのでしょうか。
橋の端から端まで!(だじゃれではありません)
I ♥ YARN(毛糸大好き!)近くにこんな落書きがありました。どうやら編み物好きの人のようです。
橋から歩いて5分ほどの、Function Junction の道路標識も、こんなことになってました。
この長さを支柱に留めつけるだけでも時間がかかったことでしょう。
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2012年
07月31日
土曜日はふたたびヌーディードックへ
Lost Lake again
category: 休日
2012年7月14日(土)晴れ
この日は夕方から、ロストレイクに出かけました。2週間あまり気温の高い日が続いたおかげで水温もあがり、私も何度か水に入って泳ぐことができました。水のなかにいられるのはせいぜい5分ほどですが。
十代と思われる女の子たちが、キャーキャーと騒ぎながら丸太を揺らして落とし合い、とても楽しそうでした。
陸の友達フロイドは、いつも泳いで湖を一周します。長時間水に入っているには水温が低いので半袖のウエットスーツ着用です。ウェットスーツ貸してあげるから泳いでおいでと言われましたがお断りしました(笑)
あとわずかで、太陽が山の向こう側に隠れようとしています。こんなとき、手を伸ばして指を太陽と山の間にかざすと、指一本分が15分だと教えてもらいました。つまり、太陽と山の間が指2本分の距離だと、30分後に日が沈むということになります。
日が傾いて急に涼しくなり、みんな着替えて帰って行きますが、陸はフロイトとビールを飲みながらおしゃべりしていて動く気配なし。
すっかり日が隠れると、濡れ髪の私は寒い〜! 早く帰ろう〜! とぐずぐずしている陸を急かします。ブライアンがポータブルのバーベーキューを持って来てホットドッグを作り始め、私たちにも勧めてくれましたが、上着を持ってこなかった私は急いで車に戻ることにしました。
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2012年
07月30日
30億円の豪邸!?
36 million dollar house
category: 建物
2012年7月13日(金)晴れ
金曜日の午後、陸の仕事場でバーベーキューが振る舞われました。今からバーベーキューだから来いと迎えに来てくれたので行ってみました。この家は、予算30億とも50億とも言われる豪邸で、20人以上の人が働いています。これまでウィスラーの家といえば木の温もりを感じられるというのが定番でしたが、最近はコンクリートとガラスと金属の家が増えて来ています。木や石も多少使われてはいますが、外壁はZinc(亜鉛)、柱やひさしはステンレスだそうです。
ここではドイツから取り寄せた巨大なガラスにイタリア人の職人が金属のフレームを取り付けているそうです。そして天井には特殊な光沢のある漆喰を塗りにイギリス人の職人が来ているとか。プールのシーリングをしているのはアジア系の職人でした。とても国際色豊かな現場です。
この日は、大きなバーベキュー台をレンタルしてきて、ハンバーガーとホットドッグと、コールスローサラダ、ボテトサラダが振る舞われました。ビールとソフトドリンクもたっぷり用意してありました。ハンバーガーとホットドッグを平らげたあと、陸が現場をあちこち案内して見せてくれました。
屋根の形もかなり特殊です。
ウィスラーマウンテン、ブラッコムマウンテン、アルタレイクが一望できる、希少なロケーションです。
その眺望をガラス張りのマスターベッドルームから満喫できる設計です。
屋根の上ではスカイライト(明りとり窓)の周囲を石で仕上げる職人さんが働いていました。
崖の上に張り出しているのはプールです。
この建物はgeothermal(地熱)を利用して冷暖房をするそうで、機械室は数えきれないパイプが張り巡らされています。
装置の一つがマスキングテープで目と口を付けてもらって、かわいいロボットになっていました。
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